top of page

Paysan work coat indigo herrinbogne twill

  • mete
  • Apr 19, 2024
  • 2 min read

戦前のフランス農夫のwork coatを元に、インディゴヘリンボンツイルで製作しました









小ぶりな襟、狭い肩幅からゆったりした身幅、裾にかけて自然に広がっていくAラインのシルエットが特徴的です


この時代に良く見られるタック、ギャザーはあえて入れず、気軽にコーディネートに取り入れやすいデザインに


アームホール、袖はやや大きめにして、腕の動かしやすさを確保しています











生地は柔らかいインディゴ染めのヘリンボン織り


染が浅く色落ちする生地を洗いをかけているので、表面にアタリ、スレが出てまるでヴィンテージのような風合いが出ています


作業着として使い、汚れ、ダメージが出てきてもまた味わいがある、魅力的な布です









表に大きめのフラップポケットがアクセントに









裏地は白の軽いヘリンボン織り


表地とのコントラストが、袖をまくったときや前裾、後ろのセンターベントがめくれたときのさりげないお洒落に


内ポケットは丸い形を描いた2枚あわせのものを左右に配しています










アームホールの押さえステッチは、わきの下を縫って硬くならないようジャケットなどに見られる上部のみ押さえる仕様にして、柔らかい雰囲気を


釦は天然素材の水牛釦


経年により表地と共に変化していきます


裏のチカラ釦は、地元広島の野生の猪の皮をなめしたレザー


縫製糸は綿糸













切り替えた襟腰、麻糸を根巻きして高さを出した釦付け、前に振った筒付けにした袖など、当時の”テーラーが作った”ワークコートらしさを感じられるディテールを随所に


細かい手間と時間を積み重ねることによってしか出ない雰囲気


合理的な考えで大量生産されたものにはない、温かみのようなもの





流行り廃りの無い服は、いつの時代も変わらない美しさを持っています


着る人の生活を刻み、次の時代に繋げていく


そんな人と衣服との幸せな関係を楽しんでいただけたらと思います



サイズ1

肩幅42

身幅56

着丈102

袖丈62

袖口巾15.5


製品洗い済み

¥35.200


store


2026.4.19




Comments


bottom of page